筋肉ビーーーム!
マ・ドンソクを見るとテンション上がってしまうのは私だけ?
そんな大好きな筋肉スターマ・ドンソクさん主演の映画「ファイティン!」を視聴したのであらすじと感想をまとめたいと思います。
「ファイティン!」満足度
★★★★★★★☆☆☆(星7)
「ファイティン!」キャスト
マ・ドンソク・・・マーク
ハン・イェリ・・・スジン
クォン・ユル・・・ジンギ
「ファイティン!」あらすじ
幼い頃養子にだされてから家族を知らずに生きてきた孤独な男マーク(マ・ドンソク)は、アームレスリングの頂点を目指していたが八百長疑惑で除名される。夢を諦めかけていた時に、ジンギ(クォン・ユル)から韓国の大会にでるよう説得されるが、
しかしジンギは大金と引き換えに八百長の話をもちかけられていたのだった。
「ファイティン!」ネタバレ感想
久々に韓国映画らしくない映画を観た気がしました。
こうなるだろうというところにちゃんと着地してくれて人間くさくてあったかくて見て良かった~って心から思う映画。
もう、ベタのベタベタであることは間違いないです。
それでもいい!だからいい!
心がじんわりあたたかくなる素敵な映画でした!
マ・ドンソクssiー!
あなた筋肉が輝いてるあるよ。
泣いてるんだか怒ってるんだかわからない表情とマッスルボデー、どこをとってみても好きです。
この風貌でニッコリなんてされたら・・・パタン(倒れた)
ハン・イェリさんもよかったですね。
ドラマ「六龍が飛ぶ」でめちゃめちゃ強い役だったので、最初は強い女の面影を追いつつ観てしまったんですけど、こういう影がある役もよかった。
あと、この映画は子供たちがすごくいいんですよねー(涙)
子供たちとマ・ドンソクさんとの絡みがほんとにあったかい。
母親が手紙を残しているとことか、
ジンギが大金を蹴るとか
決勝戦で子供たちが応援に来るとか、
負けそうになったときにちょうど会場に駆けつけたスジンの姿を見て盛りかえすとことか、
ベタの王道。
ベタってベタって・・・最高じゃん!
確信しながら観る映画っていうのもいいものですね。
韓国映画にはそれがなかなかないので今の韓国映画でこの感じの映画が見れたのは驚きと嬉しさと筋肉感謝です。
勝利を勝ち取って世界戦に挑むラスト、最高!
以上、映画「ファイティン!」のあらすじと感想でした。
お読みくださりありがとうございました。