「ファイティン!」
筋肉ビーーーム!
マ・ドンソクssiを見るとテンション上がって
TV画面に筋肉ビームおくりたくなるのは私だけ?
そんな大好きな筋肉スターマ・ドンソクさん主演の映画
「ファイティン!」観ましたー!
マ・ドンソクさん好きだな~。。。
キャスト
マ・ドンソク・・・マーク
ハン・イェリ・・・スジン
クォン・ユル・・・ジンギ
あらすじ
幼い頃養子にだされてから家族を知らずに生きてきた
孤独な男マーク(マ・ドンソク)は、アームレスリングの
頂点を目指していたけど、八百長疑惑で除名されて
夢を諦めかけていた時に、ジンギ(クォン・ユル)から
韓国の大会にでるよう説得されます。
しかしジンギは大金と引き換えに八百長の話を
もちかけられていたのでした。
感想
久々に映画らしい映画を観た気がしました。
こうなるだろうというところにちゃんと着地してくれて
人間くさくてあったかくて
見て良かった~って心から思う映画。
もう、ベタのベタベタであることは間違いない。
それでもいい!だからいい!
心がじんわりあたたかくなる素敵な映画!
マ・ドンソクssiー!
あなた筋肉が輝いてるあるよ。
泣いてるんだか怒ってるんだかわからない表情と
マッスルボデー、どこをとってみても好きです。
この風貌でニッコリなんてされたら倒れます。
ハン・イェリさんも
なんかよかった。
ドラマ「六龍が飛ぶ」でめちゃめちゃ強い
役だったんで、最初は強い女の面影を追いつつ
観てしまったんですけど、
影がある役ハマりますね。
あと、この映画は子供たちがすごくいいんですよねー(涙)
子供たちとマ・ドンソクさんとの
絡みがほんとにあったかい。。。
母親が手紙を残しているとことか、
ジンギが大金を蹴るとか
決勝戦で子供たちが応援に来るとか、
負けそうになったときにちょうど会場に駆けつけた
スジンの姿を見て盛りかえすとことか、
ベタの王道。
ベタってベタって・・・最高じゃん!
確信しながら観る映画っていうのも
いいものですね!
韓国映画にはそれがなかなかないので
今の韓国映画でこの感じの映画が見れたのは
驚きと嬉しさと筋肉感謝です。
勝利を勝ち取って世界戦に挑むラスト
最高!
以上映画「ファイティン!」のあらすじと感想でした☆