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「金の亡者たち」ネタバレあらすじと感想 リュ・ジュンヨルの七変化を見た

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リュ・ジュンヨル主演、初登場第1位、観客動員数300万人を突破したヒット作


「金の亡者たち」のネタバレあらすじ・感想まとめます


金の亡者たち 満足度


★★★★★★☆☆☆☆

(星6)


金の亡者たち 監督・キャスト



[監督・脚本]

 パク・ヌリ


[キャスト]

 

 リュ・ジュンヨル
 ユ・ジテ
 チョ・ウジン
 キム・ジェヨン
 キム・ミンジェ



金の亡者たち 簡単なあらすじ



業界1位のDM証券会社に入社したイルヒョン(リュ・ジュンヨル)は同僚にも後れを取り上司からもこき使われていた。
ある日イルヒョンはユ課長(キム・ミンジェ)に(番号表)ボノピョ(ユ・ジテ)と呼ばれる謎のブローカーを紹介される。
ボノピョの指示で違法な取引に手を染めて大金を手に入れたイルヒョンの生活は見る見る派手に変わっていく。何もかもが上手くいく中、ボノピョに関わる者が自殺し、イルヒョンを不審に思った金融監督官のハン(チョ・ウジン)がイルヒョンを調べ始める




以下ネタバレ注意です!



金の亡者たち ネタバレあらすじ

業界1位のDM証券会社に入社したばかりのイルヒョン(リュ・ジュンヨル)は上司からもこき使われ接待にも疲れて同僚の完璧な男ウソン貿易の後継者チョン・ウソン(キム・ジェヨン)を羨ましく思っていました。

ユ課長(キム・ミンジェ)はそんなイルヒョンを見かねてボノピョ(ユ・ジテ)と呼ばれる謎のブローカーを紹介します。

ボノピョの指示に従って取り分5億ウォンを手に入れたイルヒョンは会社でも成績はいっきにトップへ伸し上がります。

大金が手に入るようになって生活がみるみる派手に変わっていくイルヒョン。


金融監督官のハン(チョ・ウジン)はイルヒョンの取引を不審に思い捜査を始めていました。

そんな中ペクというトレーダーが自殺。

ペクが最後にかけてきた電話はイルヒョンでした。


ボノピョの仲間であることがハンにバレたチャング部長とユ課長はボノピョにワナを仕掛けるハンの作戦に協力することにします。

ハンの狙い通りボノピョはワナにかかり、シグナルテックという破滅した会社の株の空売りを指示しますが、それがワナだと知ったボノピョは裏切り者に制裁を加えました。

チャング部長は屋上から落ちて、ユ課長は事故に見せかけ殺されかけます。

イルヒョンの迷いを見越したように肝臓の腫瘍で入院中の父親にボノピョは近づき脅します。

イルヒョンはボノピョに問います。


「十分すぎるほど稼いだじゃないか」と。


ボノピョは「金は重要じゃない、面白いからだ」と答えるのでした。


ボノピョの次の標的は同僚であり友人のウソンの父親の会社ウソン貿易でした。

株は意図的に下げるというのがボノピョのやり方です、予告通りウソン貿易の会長が死去します。

結局ユ課長も亡くなりポノピョに関わった人間が次々破滅していくのでした。


我に返ったイルヒョンは、ウソンに謝罪しウソン貿易の株を上げて取り戻すと約束します。

自分が儲けた金でウソン貿易の株900万株を取り引きさせてウソン貿易を取り戻すという方法で。

顧客は豪遊時に出会った投資家ロイ(ダニエルヘニー)でした。



イルヒョンはボノピョに駅のホームに呼び出されます。

イルヒョンはハンと手を組み盗聴器をつけていましたが、それがバレてしまいます。

「いいパートナーだと思っていたのに残念だ」

と去っていくボノピョに自分も殺してみろ!と挑発するイルヒョン。

ボノピョは電車から下車してくる人達に紛れて静かに去っていくのですが、イルヒョンは鞄から札束をホームにバラまきます。

電車から降りた人々は金を拾い騒然となり電車が止まりました。

ボノピョの手下に刺されて負傷するイルヒョンでしたがその間にハンらがボノピョと手下を捕まえました。

ハンに「証拠がないだろ?」と余裕カマシテいるボノピョでしたが

イルヒョンは2年間ボノピョとのやり取りを全て録音していて証拠は揃っていました。

「生きてまた会おう」

ボノピョはイルヒョンにそう言い残し連行されて行きました。

怪我を負ったイルヒョンは動き出した電車に乗りハンたちから逃れ、ゆっくりと椅子に座って笑みを浮かべるのでした。


「ゼロの数を誰が気にする?ただの数字だ

僕はただ金持ちになりたかった」

「金の亡者たち」ネタバレ感想

ワンクリックで莫大な数字が行き来する世界おそるべしです。


ボノピョの指示に従って違法な取引に手を染めて大金を稼ぐようになって

絵にかいたように素朴な男が変わっていきます。

顔つきまでもが違ってくる。


リュ・ジュンヨルssiは笑顔と無表情の顔のギャップがあって、貧しい田舎の青年が大金を得て変わっていくさまがとてもわかりやすかったです。

イケメンというわけではないけど、観たくなる俳優さんですね。

脇役でも主役でも光る。



この映画で断トツの金の亡者ボノピョ演じたユ・ジテssiは、その貫禄には初の登場シーンからため息がもれました。

見つめられただけで震えあがる悪役オーラと色気、凄まじい。


そしてソン・ウジンssiもめちゃめちゃカッコよかった。

こういう正義役も恐ろしい悪役も自由自在に演じるソン・ウジンさん、ホントに素敵な俳優さんです。


何気に「私の名前はキムサムスン」のイケメン俳優ダニエルヘニーssiがカメオ出演していましたね。

テンション上がりました。

まさかこの映画の切り札になる人物だとは想像もつかず。



結末は微妙でした。

ポノピョに関わった人間が次々破滅していって、

やっと我に返ったイルヒョンが自分が儲けたお金を使って裏切った友人のウソン貿易の株を上げて取り戻して

ボノピョがやった数々の悪事の証拠を警察に残して自分は逃げる、

っていうもっとスカッとしてもいい結末なはずなんだけど、微妙に締まらなかった。



ストーリーが興味のある話ではなかったのですが、

リュ・ジュンヨルさんとユ・ジテさんとソン・ウジンさんの演技対決は見ごたえありました



金の亡者たち(字幕版)


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