るるるの韓れびゅ

韓国映画ドラマの感想&備忘録

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「無垢なる証人」あらすじとネタバレ感想 こんな良作に出会えたなら我が韓国映画オタ人生に悔いなし!


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「ありがとう」


このDVDをTSUTAYAの返却ポストに入れるときに自然とお礼言ってました。

ありがとう、そしてありがとう。



良い映画に出会えて嬉しいと心から思えた映画でした。



韓国映画は泣かせにかかる映画が多いです。

でもこの映画で流す涙は違う。

無垢な少女の心に触れて私の中の良心がむせび泣いたんです。

染みた・・・。



主演は日本でもヒットした韓国映画の名作「私の頭の中の消しゴム」にも主演している韓国を代表する俳優のチョン・ウソンさんと
子役から活躍しているキム・ヒャンギさん。


シナリオ公募展で大賞を受賞したシナリオをもとに作られた映画で、心を売った弁護士がある殺人事件の弁護を任されてその事件の唯一の目撃者である自閉症の少女と心を通わせていくヒューマンドラマです。


観客動員数は230万人を突破し、この作品でチョン・ウソンさんは


●第40回青龍映画賞主演男優賞
●第55回百想芸術大賞映画部門大賞
●第39回黄金撮影賞演技大賞


を受賞。


キム・ヒャンギさんは

●第39回黄金撮影賞最優秀女優賞

を受賞しています。


満足度
★★★★★★★★★★(星満点)


こんないい映画に出会えたならそれはもう人生の宝。

間違いなく心に残る韓国映画の1作になりました。


無垢なる証人 作品情報



●公開 2019年


●観客動員数 230万人  


●監督 イ・ハン


●キャスト


チョン・ウソン(ヤン・スノ役)
キム・ヒャンギ(イム・ジウ)
イ・ギュヒョン(イ・ヒジュン検事)
チャン・ヨンナム(ジウの母親)
ヨム・ヘラン(オ・ミラン家政婦)
ソン・ユナ(キム・スイン)


キャストはこんな人


チョン・ウソン(真ん中)


代表作は言わずと知れた「私の頭の中の消しゴム」や「監視者たち」「アシュラ」など。他にも書ききれないくらい多くの映画に出演している日本でもわりと人気な韓流スターさんです。


バラエティー番組「ぐるナイ」の人気企画ゴチになりますで、上戸彩さんと共にゲスト出演したチョン・ウソンさんは50万円くらいの高額自腹を払って顔が引きつっていたのを記憶しています(結構昔)。その時は紳士な感じを崩さない韓流スターっぽい俳優さんだなーというイメージでした。


この映画でのチョン・ウソンは今まで観た作品の中で断トツによかった。。。


キム・ヒャンギ(上の画像では右)


メイクしたらこんなに可愛い❤



子役出身のキム・ヒャンギさんは、超大ヒットを記録した映画「神と共に」で可愛い天使役を演じて一躍人気者になりました。

注目の若手俳優たちと共演した話題作「十八の瞬間」という青春ドラマで初主演したり、今後の活躍が期待される演技派女優さんです。

この映画で確かな演技力が証明されました。


イ・ギュヒョン(上の画像左)


最近見た韓国ドラマ「ハイバイ、ママ!」でイ・ギュヒョンさんの演技力には驚かされたばかり。

とにかくすこぶる演技が上手くて1度観たら惚れるレベルの方です。


「秘密の森」「刑務所のルールブック」などに出演。

(NETFLIX配信中)




無垢なる証人 あらすじ



パーキンソン病を患う父と借金を抱えるヤン・スノ(チョン・ウソン)は利益重視で弁護士の仕事をこなしていた。

そんな時自らのキャリアがかかった話題性のある事件の担当を任される。それは80歳の老人キム・ウンテクが家政婦に殺されるという事件で家政婦は無罪を主張、しかし唯一の目撃者がいて、それは自閉症のイム・ジウ(キム・ヒャンギ)という少女だった。

スノは無罪の証拠を得るためジウとコンタクトをとるが、次第に心通わせるようになる。そして裁判の日となりジウが目撃者の証人として裁判に出廷するが・・・





ここからネタバレ注意です!



無垢なる証人 ネタバレ感想


「あなたはいい人ですか?」


ジウに問われるこの言葉の重さ。

あんな無垢な瞳で問われたら嘘はつけない。

答えられずはぐらかしたスノ。

その時のチョン・ウソンの間がとても人間らしくて好きで泣けてくるんです。



「もし自閉症じゃなかったらそれはジウではない」



このジウの母親の言葉も突き刺さりました。

人は皆違う。偏見が壁となって分かり合えないこと、

それを明確に表現していた映画でした。



ジウと築き上げてきた信頼は法廷でのスノの裏切りと侮辱ともいえる失言で失ってしまいます。

ジウは「私は精神疾患者か?」と悲しそうにスノに問うんです。

本当に胸が痛いシーンでした。



だって彼はそういう風に生きていましたからね。

「実利を選ぶことも大事だ」

正義のために戦い疲れ果てている友人の弁護士にそう忠告していた男です。

実際、実利のためにジウを利用していましたよね。



そんな男が弁護士という資格もすべて捨てて真実を明るみにするんですよね。

ジウという無垢な少女の心に触れて。



ジウの放つ一言が重い。

なぜならどこまでも正直だから。


そんなジウがスノに言います。

「ヤン・スノさんはいい人です」

と。

そしてスノはジウにこう答えるんです。


「いい人になれるように努力するよ」



そう答えを返したスノの顔、あれがこの映画を最大級に名作にしたと思っています。



まとめ

タイトルにも書いたけど、こんな良作に出会えたなら我が韓国映画オタ人生に一片の悔いなしだな。




素敵な画像ですね。



監督さんやキャスト、スタッフの皆様こんな素敵な映画をありがとうございました!



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