韓れびゅのーと

韓国映画・ドラマの感想・備忘録 

□当ブログではアフィリエイト広告を利用しています□

BTSのプロフィールと魅力まとめ 知れば知るほど好きになるのがBTS

スポンサーリンク


アジアのみならず世界でも快進撃を続けるBTS。


BTSの魅力って何?


BTSの魅力は・・・



歌やダンスがめちゃくちゃ上手いというのはもちろんなのですが、BTSの1番の魅力は

それぞれのメンバーの才能とキャラクターが一つになった時、言葉では表現できないくらいの輝きを放つ

それがBTSの最大の魅力だと思うのです。


BTSとは


BTS(防弾少年団)は2013年にデビューした韓国の7人組男性ヒップホップグループ。

「Dynamite」「FAKE LOVE」「DNA」「Boy With Luv」「MIC Drop」の5曲が公式ミュージックビデオ再生回数10億回再生を突破。

ビルボードチャート1位を獲得、ビルボード・ミュージック・アワードで4冠を達成するなど世界的アーティストに成長し快進撃が続く超人気グループ。


●防弾少年団(Bang Tan Sonyeondandan)略してバンタン。海外進出のため2017年から頭文字をとってBTSと呼ばれています


「ARMY」とは


韓国の公式サイトの投票で決まったファンの名称です。

BTSメンバー7人のプロフィール


BTSメンバーのプロフィールや性格などを簡潔にまとめてみました。

RM(アールエム)



RMプロフィール

ニックネーム ナム・ナムジュン・ラプモン・破壊神
生年月日 1994年9月12日(27歳)
身長 181cm
体重 74kg
血液型 A型
ポジション リーダー・メインラッパー


BTSのリーダーであるRM。

BTSの中では1番の低音ボイスでラップラインではメインボーカルを務めています。

BTSの作詞作曲にも携わっているRMですが、HYBEの創設者のパンPDはRMの才能を見込んでBTSを作ったとも言われています。



RMは音楽の才能だけでなく大学の模試試験で上位1%を取ったこともある秀才で、そのIQはなんと148

英語と日本語を流暢に話し、2018年の国連総会では世界中の若者に向けたスピーチを英語で披露しました。


性格は静かで冷静で、メンバー同士のケンカに的確な助言をしたり記者の意地悪なインタビューに怒りを露にせず冷静に対応したりとBTSをひっぱる頼もしい存在です。


そんなRMですが、物を壊すことが多いことからメンバーの間では破壊神と呼ばれています。


RMまとめ

●BTSのリーダー
●BTSの作詞作曲に携わっている
●IQ148の秀才
●破壊神
●驚異の小顔


SUGA(シュガ)


シュガのプロフィール

ニックネーム ユンギ・おじいちゃん
生年月日 1993年3月9日(28歳)
身長 174cm
体重 57kg
血液型 0型
ポジション リードラッパー


BTSの多くの曲作りに携わっている天才シュガ


物静かで他人に興味がなく動かないことから「おじいちゃん」というあだ名も付くシュガですが、物事をはっきり言うなど意外と男気があります。


2020年に8年前の練習生時代に生活費を稼ぐために働いていたバイト中の事故で負傷した肩の手術で活動を休止。無事に手術が終わり年末のライブで復帰しました。

8年間も肩の痛みに耐えながらBTSの活動を続けていたんですね😥



シュガまとめ

●BTSのほとんどの楽曲に携わる天才
●動くのが嫌いでめんどくさがり
●クールで繊細ではっきり物を言う性格
●バラエティ番組では司会やしきりを担当
●肌が赤ちゃんのように白くてキレイ


J-HOPE(ジェイホープ)


J-HOPEのプロフィール

ニックネーム ホソク・ホビ・ホピ
生年月日 1994年2月18日(27歳)
身長 177cm
体重 59kg
血液型 A型
ポジション メインダンサー・リードラッパー


BTSメンバーの中でとびぬけてダンスが上手いJ-HOPE

他のメンバーが何時間もかけて覚えるダンスをJ-HOPEは数十分で習得してしまうそうです。

BTSのダンス隊長であり今のBTSがあるのはJ-HOPEのおかげだとメンバーはみんな口を揃えて話します。


グループのムードメーカーでもあり名前の通りBTSの希望。


グループの中ではビジュアル部門ではないかもしれませんが実際会って見るとお肌つるつるかなりイケメンだそうです。


J-HOPEまとめ

●かなりのダンス実績と実力を持つBTSのダンス隊長
●ムードメーカー
●BTSの楽曲に携わっている
●かなりのきれい好きで部屋は整理整頓されている。
●お肌つるつるぴかぴか
●怖がり


JIN(ジン)



ジンのプロフィール

ニックネーム ソクジン・ジンニム・ワールドワイドハンサム
生年月日 1992年12月4日(28歳)
身長 179cm
体重 60kg
血液型 0型
ポジション サブボーカル


ジンは、ワールドワイドハンサムというニックネームと決め台詞さえ持つ自他ともに認めるBTSのビジュアル担当。

そしてそのルックスを持ちBTSの長男でありながらあえていじられ役のお笑い担当になるという偉業をこなしています。

BTS (防弾少年団)が吉本新喜劇にやってきた!? - YouTube


サブボーカルを担当するジンの歌声は高温で美しく専門家からも絶賛されています。


ダンスが苦手で練習時に怒られることも多かったようですが、人知れず影で練習を重ねここまでレベルを上げた努力家です。



ジンまとめ

●BTSの長男
●あえていじられ役、お笑い担当を引き受ける懐の深さと頭の良さも魅力
●食べることが大好きで料理が得意
●努力家で、いい意味で楽天家
●信じられないくらい小顔でスタイルがいい(肩幅が広い)


JIMIN(ジミン)



ジミンのプロフィール

ニックネーム ジミンちゃん・チムチム
生年月日 1995年10月13日(25歳)
身長 175cm
体重 60kg
血液型 A型
ポジション メインボーカル・リードダンサー


圧倒的なダンスの上手さと表現力、唯一無二の歌声を持つジミン

学生時代は現代舞踊を習っていました。(テテ(V)とは高校時代のクラスメイト)


いつも笑顔で愛嬌のあるジミンですが、内面はストイックでかなりの努力家。

ジミンの妖艶でキレッキレのダンスや使い分けできる歌声は才能だけでなく努力の賜物でもあるのです。

(ちなみに私がBTSを好きになったきっかけはジミンちゃんのダンスに一目惚れしたから)


BTSがここまで大きくなったのはジミンのダンスがあったからだと言われています。



ジミンまとめ

●ダンスの上手さ、表現力が圧倒的。天才。
●唯一無二の歌声
●かなりの努力家
●メンバー想いでアツい男
●時々細マッチョ


V(ヴィ)



Vのプロフィール

ニックネーム テテ・四次元
生年月日 1995年12月30日(25歳)
身長 178cm
体重 63kg
血液型 AB型
ポジション サブボーカル・リードダンサー


テテは「世界で最もハンサムな顔100人」で第1位に輝いた言わずと知れたイケメン。

低音ボイスでありながらかなりの高音もこなし音域は3オクターブあるようです。


人懐っこくマイペースで度々ある不思議ちゃんな言動から「四次元」というニックネームを持ちますが、MVやパフォーマンスでは四次元は息をひそめ色気半端ない。


パク・ソジュン主演「花郎」で俳優業にも挑戦しました。

パク・ソジュンとは仲良し。


Vまとめ

●言わずと知れた世界的イケメン
●人懐っこく不思議ちゃん
●低音ボイスだけど高音パートも歌える
●ダンスも上手い
●ジミンちゃん大好き


ジョングク(JUNG KOOK)



ジョングクのプロフィール

ニックネーム グク・黄金マンネ
生年月日 1997年9月1日(24歳)
身長 178cm
体重 61kg
血液型 A型
ポジション メインボーカル・リードダンサー


BTSの末っ子ジョングクはルックス、歌唱力、ダンスとBTSメンバーの中でも上位を争うレベル。

なんでも平均以上にこなせることから「黄金マンネ」というあだ名がつくほど(絵も激うま)。


ジョングクの歌とダンスは年々上手さ増しているのですが、イケメン度も信じられない勢いでパワーアップ。

ついにBTSのビジュアル担当という域を超えて2017年のテテに続き2019年「世界でもっともハンサムな顔100人」第1位を獲得。(ちなみにBTS全員ランキングに入りました)

まさにBTSのセンターとして完璧なジョングクなのです。

そんなジョングクですがもともと人見知りで引っ込み思案。デビュー当時は母親と離れての合宿生活が寂しくて泣いていたそうです。

そんなジョングクが今や世界のBTSのセンターです。

まだ子どもっぽかったジョングクの堂々たる輝く姿には胸にこみ上げるものがあります。

あるインタビューでの「声が枯れるまで肺が潰れるまで歌い続けます」というジョングクの言葉には涙しました。


食べるのが大好きなジョングクはMV撮影前は5日間ほとんど何も食べなかったりしてビジュアル担当頑張っている😭


ジョングクまとめ

●BTSセンターポジション
●歌もダンスも完璧な黄金マンネ
●イケメンすぎる
●可愛すぎる
●タトゥーにはメンバーやARMYへの想いが込められている



まとめ


アジアのみならず世界でも快進撃を続けるBTS。

なぜこんなに人気があるのか?


それは彼らの奇跡的なダンスパフォーマンス、歌、ルックスはもちろんですが

決してそれだけではありません。


苦悩や葛藤を抱え多くの涙を流しながらそれでも前へ進んできたBTSは知れば知るほどもっと好きになる、そんなグループだと思います。