るるるの韓れびゅ

韓国映画ドラマの感想&備忘録 

「ヴィンチェンツォ」最終回感想 「悪には悪で」ソン・ジュンギ主演ダーク・コメディ

f:id:syumisyufu:20210221170618j:plain:w450

マフィアの顧問を務める韓国系イタリア人の弁護士が、母国韓国で繰り広げる壮絶な戦い。その目的は、ばく大な富と利権を握る巨大組織に正義の鉄ついを下すこと。
<引用元:ヴィンチェンツォ | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

「ヴィンチェンツォ」の1話と最終回ネタバレ感想です。



ソン・ジュンギ主演の韓国ドラマ

「ヴィンチェンツォ」がNetflixで始まりました♪

シリアスものかと思ったらまさかのダークコメディです。


放送前から期待値が高く、初回視聴率は首都圏で平均8.7%、最高視聴率9.5%を記録。

(tvN歴代3位の記録

私も1話観てクールで強いソン・ジュンギと個性的な登場人物たちに早速ハマりました!

しかも回が進むごとにどんどん面白くなっていく!

話題も視聴率も上がり続け

最終回最高視聴率は18.4%を記録し有終の美を飾りました。


ソン・ジュンギのダークヒーローはカッコよくて文句なし!

その他のキャストも個性的で賑やか。

ストーリーは各話予想を超える展開が待っています。

「悪を正義で」倒すのか「悪を悪で」潰すのかというところも見どころです。

面白かった~🧡

「ヴィンチェンツォ」満足度


★★★★★★★☆☆☆(星7)

「ヴィンチェンツォ」作品情報

●全20話
●放送 2021年2月20日~
●監督 キム・ヒウォン
「王になった男」
●脚本 パク・ジェボム
「キム秘書とソ理事」「グッドドクター」「熱血司祭」

キャスト(登場人物)

ソン・ジュンギ(ヴィンチェンツォ)

f:id:syumisyufu:20210221170618j:plain:w250

イタリアマフィアのカサノファミリーのコンシリエーリだったがボスの死後、ある目的で韓国に帰国。

チョン・ヨビン(ホン・チャヨン)

(写真右上↗)

韓国最高の法律事務所ウサンの弁護士

ホン・ユチャンの1人娘

オク・テギョン(チャン・ジュヌ)


インターン弁護士

チャヨンを慕うが実は・・・

ユ・ジェミョン(ホン・ユチャン)


法律事務所「藁」の弁護士

ホン・チャヨンの父

クァク・ドンヨン(チャン・ハンソ)


バベルグループ会長


※感想はネタバレを含んでいます。
ここからネタバレ注意です!


「ヴィンチェンツォ」1話あらすじ


イタリアマフィア、カサノグループの顧問弁護士だったヴィンチェンツォはボスの死後ヴィンチェンツォの存在を疎ましく思っていた組織に命を狙われるが未然に防ぎ報復する。

その後ヴィンチェンツォは韓国に帰国してクムガ・プラザビルに向かう。

その目的は3年前ボスの旧友で中国の富豪ワンがこのビルに隠した大量の金塊を手に入れるため

密室に入る方法はワンの生体認証のみ、金塊を手に入れるためにはこのビルをぶっ壊すしかない

ヴィンチェンツォはこのビルをぶっ壊して金塊を手に入れるためにイタリアから帰国したのだった。


ビルは信頼のおけるチェ社長を名義にしていたが、近隣の開発を計画しているバベル建設がビルの買収を狙いビルの住民たちやチェ室長を脅していた。

弁護士で開発反対の会会長のホン・ユチャン(ユ・ジェミョン)を筆頭にバベル建設開発に抵抗する住民たちだったが、バベルから雇われたアント財団パク・ソクドらが脅してくる。パク・ソクドにたてついたユチャンの娘ホン・チャヨン(チョン・ヨビン)がソクドに殴られそうになったその時、

ヴィンチェンツォが登場。

チンピラたちを投げ飛ばしてあっという間にソクドを窓からつるし上げて帰るように忠告するのだった。

1話 ネタバレ感想

か・・・

かっこい~!😍

綺麗な顔でめっちゃ強いソンジュンギってばカッコいい。


美しい顔してヴィンチェンツォという人物、結構悪人です。

もう何人も〇っている?

そんなヴィンチェンツォが奇妙な住民たちや善良な弁護士ホン・ユチャン関わりながら

悪を悪で懲らしめていくのかそれとも善で戦うのか。

ヴィンチェンツォが韓国に来たのは金塊だけが目的ではない気がします。

バベルともホン・ユチャンとも過去で繋がっていそうです。


それにしても最初はあんなにシリアスだったのに、韓国戻ったとたんおもいっきし

コメディ

クムガ・プラザビルに入ってからのシーンは1分おきに笑かされる仕様。

ビルの住人たちが面白すぎるし、

バイオリンだかチェロだか知らないけどあの曲やめて~ぇ腹筋崩壊する~🤣


2話以降も期待大です。

それにしてもヴィンチェンツォっていうイタリアの男性の名前、発音し辛いし書きずらい😅


「ヴィンチェンツォ」最終回ネタバレ感想

毎話予想を超える展開に衝撃と興奮が止まりませんでした。

コメディとシリアスのバランスも良く笑える一方で緊張感も途切れず最終話まで盛り上がり続けました。

個性的なキャラクターたちにヴィンチェンツォが振り回されながら人間らしさを垣間見せるシーンが好きだったな。

マフィアのやり方ではなくクムガファミリーとの団結と頭脳戦でハンソンたちを打ち負かしていくのかなと思ったのですが、そうはいきませんでしたね。

ヴィンチェンツォたちはまだ知らなかった、ハンソンとミョンヒがどれだけ悪人かを・・・。

そして視聴者も知らなかった、ヴィンチェンツォが想像以上にダークってことを・・・。


バベル製薬の職員や遺族、ホン・ユチャン弁護士(ユ・ジェミョン)と

ハンソンたちは人の命を容赦なく奪い、そしてついにはヴィンチェンツォの母親にも手をくだしてしまいます。

愛する者を奪われたヴィンチェンツォは鬼と化します。

ハンソンとミョンヒへの制裁は引くぐらいめっちゃダークでしたね😥


「悪は善より偉大なり」

ヴィンチェンツォはマフィアのボスとして悪の道を華麗に進んでいくのでしょうか。


自分的には殺人ではなく社会的制裁で罪を償わせるのを期待していたので残念なところではあります。

ハンソンたちは確かに極悪人なんですけど、皆があの残酷なやり方を黙認しているというのもどうなんだろう。

カラスがハンソンをつんつくしていたりとかなりヘビーだった(テギョン君~😭)

ソン・ジュンギがやったからこそこの程度の余韻ですが、この制裁をチェ・ミンシクやシン・ハギュンがやっていたら悪魔にしか見えない

やはりヴィンチェンツォがソン・ジュンギだったのは大きい。


キャスト感想


ソン・ジュンギめちゃめちゃカッコよかった。

あの美しい顔から伝わる狂気や凄みは鳥肌もの、このドラマであらためて素敵な俳優さんだなと思いました。

登場人物がこぞってヴィンチェンツォ好きになるのわかります🙋‍♀️

第57回百芸芸術大賞男性最優秀演技賞でノミネートされました!



チョン・ヨビンは美しいし演技にキレがある😍

Netflixオリジナル映画「楽園の夜」での演技力とギャップにも驚きました。


テギョン君、まさかの超悪役、そしてあのラスト(沈)

爽やかテギョン君が演じているので極悪人でもどこか同情心を誘う悪役でした。

テギョン君お疲れ様~😭



クァク・ドンヨン君、「棚ぼたのあなた」以来のちょっとおバカな役。

ドンヨン君のハンソが可愛くて仕方なかった。相変わらず演技上手いです。



ツボだったのがイム・チョルス

ヴィンチェンツォへの眼差し、走り方、もう爆笑🤣

「愛の不時着」から大人気ですよね。

ユン・ビョンヒも好きでした💛


まとめ


ソン・ジュンギが演じることで記憶に残る美しく華麗なダークヒーローが誕生しました。

俳優さんの持つオーラが作品にハマるとドラマがぐっと面白くなりますね。

視聴率もよかったしあの終わり方は続編あるかもしれません。



最後までお読みくださりありがとうございました。