るるるの韓れびゅ

韓国映画ドラマの感想&備忘録

韓国映画「スタートアップ!」ネタバレ感想 腹筋崩壊!だけど素敵な青春コメディ映画


韓国映画「スタートアップ!」の作品紹介とネタバレ感想です。


「人生どうってことない。ひとまず生きてみるんだ」


人気Web漫画「始動」を「EXIT」「ベテラン」制作陣が手掛けた若者にも大人にも響く青春コメディ


主演のマ・ドンソクですが本作ではジャケットでおわかりのように

おかっぱ頭

もう・・もう・・・

やめて~🤣お腹痛い~🤣


おかっぱ頭以外にも

目開けて寝てるマドンソク
TWICE踊るマドンソク

なども披露。

もうこうなったら悪人伝のマ・ドンソクとか嘘でしょ?

悪人伝のマドンソク↓


このギャップ🤣

結構暴力シーンが多いのでマ・ドンソクのブサカワに紛らわされました。


その他のキャストは演技派俳優パク・ジョンミン

「それだけが僕の世界」「狩りの時間」などに出演する演技上手すぎる注目の若手俳優。

自分的には菅田将暉さんに似ているなと思います。

菅田将暉といえば「悪霊狩猟団:カウンターズ」主演のチョ・ビョンギュ(Netflixで配信中)もめちゃめちゃ似ている




それだけが、僕の世界 (字幕版)



そして「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」チョン・へイン


チョン・へインは何してもとにかく可愛いですよね。


パク・ジョンミンもチョン・へインも18歳の役してますけど撮影時31~33歳くらいです。

美肌とオーラで全然18歳に見えました。


韓国映画あるあるですが、暴力シーンがやたら多いので苦手な方はちょっと不快になってしまうかもしれません。

マ・ドンソクがキャストにいる時点で拳の鉄拳は少なからず降りそそがれるのはお決まりパターンなので、アクションだと割り切って観れば楽しめるし温かい家族ドラマ人間ドラマです。


「スタートアップ!」満足度


★★★★★★★☆☆☆(星7)


「スタートアップ!」作品情報




●上映時間 102分
●公開 2019年
●監督 チェ・ジョンヨル
●脚本 チェ・ジョンヨル
●原作 チョ・グムサン「始動」
●キャスト
マ・ドンソク
パク・ジョンミン
チョン・へイン
ヨム・ジョンア
コ・ドゥシム
チェ・ソンウン
キム・ジョンス
キム・ギョンドク
ユン・ギョンホ
キム・ミンジェ
パク・ヘジュン


「スタートアップ!」あらすじ

学校も嫌いで家も嫌い、ましてや勉強なんか大っ嫌いだと反抗し、母親に1日1発強烈ビンタを食らう少年テギル。親友サンピルが早くお金を稼ぎたい一心で社会に飛び込んだ時、あてもなく家を飛び出したテギルは偶然入ったチャンプン飯店でただならぬオーラを放つ厨房長コソクに出会う。激しすぎる挨拶を交わし、その直後から人生最大の敵となったコソクとテギル。怖いもの知らずだったテギルはチャンプン飯店で奇想天外な人間たちと出会い、世の中を学んでいくのだが…。
<引用元:http://klockworx-asia.com/startup/#story=「スタートアップ!」公式サイトより


※感想はネタバレを含んでいますので未視聴の方はご注意ください
ここからネタバレ注意です!


「スタートアップ!」登場人物

コソク(マ・ドンソク)


チャンプン飯店に勤める正体不明のおかっぱシェフ

テギル(パク・ジョンミン)


母親想いの反抗期少年

家出をしてチャンプン飯店に勤める

サンピル(チョン・へイン)


テギルの親友。認知症の祖母と暮らす

お金を稼ぐために始めた仕事が高利貸しの借金取り立てだった


ギョンジュ(チェ・ソンウン)


赤髪の訳あり少女 

チンピラに追われているところをテギルたちに助けられてチャンプン飯店で働くことに

ジョンへ(ヨム・ジョンア)


テギルの母

息子を殴って育てる不器用で強気なシングルマザー


「スタートアップ!」ネタバレ感想


お金を貯めるために学校を辞めたテギル(パク・ジョンミン)とサンピル(チョン・へイン)

サンピルは知らずに高利貸しの取り立て屋に就職。

テギルはサンピルの就職に焦ってあてもなく家出。

家出中に立ち寄った中華料理屋チャンプン飯店で住み込みで働かせてもらうことになります。

その店の厨房にいたのが暴力的だけど意外と優しいおかっぱシェフのコソク(マ・ドンソク)

どこか影のあるチャンプン飯店主とおっちょこちょいの店員グマン、わけあり格闘派女ギョンジュ。

そんな不器用なキャラクターたちが成長していく姿を痛快に描いた家族ドラマとしても人間ドラマとしても素敵な作品でした。



キャストがキャラクターに見事にハマっていましたね。

マドンソクはいつもの渋カッコいいから一転、ブサカワおかっぱシェフ。

(ずっとマドンソクのおかっぱ頭に笑いのツボを刺激され腹筋がピクピク状態でした)

鉄拳の拳を持ちながらテギルたちがチンピラにボコられているのを見ても隠れているマドンソクらしからぬキャラ。

でも実は絶対とんでもないやつなのだろうと思ってはいたけど案の定ヤクザのボスでした(ベタ過ぎ)。

娘を亡くして自殺しようとしていたチャンプン飯店主を助けてからこの店でシェフとして働いていたのですね。

しかし、おかっぱマドンソクのインパクトよね。キャラがハマりすぎてオールバックにしたいつものマ・ドンソクの方になんか違う感を抱いてしまった😅





テギル役のパクジョンミンの演技の上手さとエネルギーには完全に魅了されました。

パクジョンミンはおそらくどんな役でも出来てしまうのだろうな。演技の天才と言われているのは超納得です。

パクジョンミン演じるテギルは母親のことをムカつくと言いながらも気絶して見る無人島でのバーベキューの夢に母親がちゃんと出てくる。

お母さん大好きなのね。

「干渉するだけが親か?辛いときは子に頼れよ!」なんて。

不器用ながら思い合うこの親子は素敵でした。




チョン・へインはいるだけで癒される。

本作では可愛いチョンへインがかなり痛々しい役をしていて胸が痛みました、パク・ボゴム君同様たとえ映画でもチョンへイン君が辛い思いをするのは嫌(笑)超絶母性本能をくすぐる俳優さんですね。

チョンへイン演じるサンピルも認知症の祖母に自分を忘れられても当たりもせず「内職するな俺が稼ぐから」って仕事頑張る優しい子でした。


まとめ


「料理を作るのが好き」

コソクは自分の置き去りの問題にかたをつけて新たな道を歩き始めました。

チャンプン飯店の厨房からブサカワ笑顔を覗かせているコソク、もちろん相棒はグマン。

テギルの母親ジョンへはせっかく開店した店も家も失ってサンピルの祖母の家で一緒に暮らしてます。

幸せそう。

サンピルを紹介した先輩はあの仕事を辞めてやりたかったチキン店を始めていました。


「生きていればなんとかなる」

登場人物たちの日々を乗り越え前に進む姿が眩しい素敵な作品でした。



最後までお読みくださりありがとうございました。