「SEOBOK/ソボク」
コン・ユ×パク・ボゴムが夢の共演を果たしたSFエンターテイメント超大作!
監督・脚本を「建築学概論」のイ・ヨンジュ監督が務めています。
実際に #コン・ユ さん、 #パク・ボゴム さんと撮影に取り組んで、2人ともとても礼儀正しく協力的で、映画に対する責任感の強い俳優だと思いました。おかげで何の問題もなく、感謝しながら、楽しく撮影ができました。(#イ・ヨンジュ 監督)#メイキング
— 映画『SEOBOK/ソボク』公式 (@seobok_jp) August 12, 2021
『SEOBOK/ソボク』
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イ・ヨンジュ監督、ボゴミを絶賛です。
人類初のクローン「ソボク」がこちら↓
ボゴミのこの美しさ・・・
「#ソボク では、ピュアなだけではないお芝居を見ることができます。いつもと違う顔をしているシーンがあってボゴムさんの新しい可能性を感じることができました」(ギホン役 #コン・ユ)#メイキング
— 映画『SEOBOK/ソボク』公式 (@seobok_jp) July 31, 2021
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ソボクを守るコン・ユ↓
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— 映画『SEOBOK/ソボク』公式 (@seobok_jp) August 16, 2021
『SEOBOK/ソボク』
公開から1ヶ月
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多くの方に #ソボク ご覧いただきました🎬沢山の温かい感想や声援誠にありがとうございます。
まだまだ応援よろしくお願いいたします!
▼劇場情報https://t.co/4vgt03dtPH#ソボク #コン・ユ #パク・ボゴム pic.twitter.com/nFGNGtfL0N
死が間近に迫る男と死なないクローン人間「ソボク」の過酷な運命を背負った逃亡劇です。
感想はネタバレとなっておりますのでご注意ください。
「SEOBOK/ソボク」満足度
🟠🟠🟠🟠🟠🟠🟠⚪⚪⚪(7)
「SEOBOK/ソボク」作品情報
●上映時間 104分
●公開 2021年
●監督 イ・ヨンジュ
●脚本 イ・ヨンジュ
●キャスト
コン・ユ(ギホン)
パク・ボゴム(ソボク)
チョ・ウジン(アン部長)
チャン・ヨンナム(イム・セウン博士)
パク・ビョンウン(シン・ハクソン)
「SEOBOK/ソボク」あらすじ
余命宣告を受けた元情報局エージェント・ギホン(コン・ユ)。死を目前にし明日の生を渇望する彼に、 国家の極秘プロジェクトで誕生した人類初のクローン・ソボク(パク・ボゴム)を護衛する任務が舞い込 む。だが、任務早々に襲撃を受け、なんとか逃げ抜くもギホンとソボクは2人だけになってしまう。 危機的な状況の中、2人は衝突を繰り返すも、徐々に心を通わせていく― しかし、人類の救いにも、災いにもなり得るソボクを手に入れようと、闇の組織の追跡は更に激しくなっていく―
「SEOBOK/ソボク」公式サイト
登場人物(キャスト)
ギホン(コン・ユ)
不治の病に侵された元情報局エージェント
ソボク(パク・ボゴム)
人類初のクローン人間
アン部長(チョン・ウジン)
ギホンにソボクの輸送を託す韓国情報局要員、ギホンの元上司
イム・セウン博士(チャン・ヨンナム)
ソボクの実験の研究員の責任者
シン・ハクソン(パク・ビョンウン)
極秘プロジェクトのすべてを知るソイングループの代表理事
※感想はネタバレを含んでいますので未視聴の方はご注意ください
ここからネタバレ注意です!
「SEOBOK/ソボク」ネタバレ感想
大好きなボゴミと愛しのトッケビコン・ユの共演作ってことで指折り数えて日本公開を待っていました!
が、私はこの映画を初回視聴では全部を直視は出来ませんでした。
あまりに切なくて、痛々しくて・・・
所々目を閉じたり薄目で観たりしてました。
だって結構前半でボゴミが血吐いてるしー😭
(ソボクには抑制剤が必要で、処置しなければ衰弱していく)
ギホン(コン・ユ)も脳腫瘍でいつどうなってもおかしくない状態で痙攣したりするし、たとえ演技でもつらい。
余命いくばくもないギホンと死なないクローン「ソボク」の絆物語って、しかもそれをコンユとボゴミが演じるって、そんなの絶対泣くし。
ボゴミの瞳の訴えかけるのものが凄くて😭ボゴミの得意技ですよね、目の演技。
パク・ボゴムの演技力
ソボクの子どものようなあどけない表情と悲しみでいっぱいの瞳、一つ一つの表情が胸に突き刺さって心が痛かったです。
目だけでここまで感情を表現できるボゴミ、やっぱり凄い!
本作でパク・ボゴムの演技力に驚いた人も多いのではないでしょうか。
ボゴム君の目の演技に魅了された方、映画「コインロッカーの女」
もおすすめですよ。
入隊前に撮影済みの映画「ワンダーランド」も楽しみです
コン・ユもさすがの存在感でしたね。コン・ユはギホンを演じるにあたり結構減量したようで、いつにも増してイケメンだったし小顔がすぎました。
チャン・ヨンナムさんはボゴミが共演を望んでいた女優さんなんですよね。ボゴミ共演出来てよかったね。
パク・ビョンウンは、またこのパターンかよ~というお決まりの役でちょっと笑ってしまいました。
ストーリー感想
コン・ユ×パク・ボゴムという豪華タッグにしてはストーリーがベタで平凡だったのには正直残念感はありました。
期待度も初登場も1位を記録したのになかなか興行が伸びなかったのはコロナ禍もあると思いますが、視聴者はもっと特別な展開を期待したのではないかと思います。
SF超大作なのでソボクの超能力使ったもっとド派手なアクション逃亡劇でも面白かったと思うのですが、死が間近な男と死なないクローンが互いの宿命に抗っても守り抜く絆に重きを置いた作品となっていました。
アクションシーンは期待以上というほどではありませんでしたが、無表情のソボクが超能力を使うシーンは迫力あったしコン・ユのアクションシーンも良かったです。
本来完璧な肉体美を持つコン・ユですが、病気の役だったのでマッチョコン・ユが観れなかったのは残念。
まとめ
ボゴミが得意とする目の演技が炸裂したボゴミの瞳が心に残る悲しく切ないSF映画でした。
ファンとしてはコン・ユとボゴミのケミが観れて幸せでした。
そういえばボゴミの除隊も100日をきりましたね、嬉しいー
追記:(2月21日除隊しました)
お読みくださりありがとうございました。